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RACE
2009 World Superbike Championship
Round 14 10/23-10/25
Autodromo Internacional Algarve (4.592km)
 
10/23-24
QUALIFY 1 11th
1'44.674
QUALIFY 2 13th
1'44.087
SUPERPOLE 1 9th
1'43.759
SUPERPOLE 2 14th
1'43.717
10/25
RACE 1 DNF
RACE 2 11th
RANKING 12th (128 points)
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YUKI'S VOICE

とうとう最終戦も終わりました。今回は自分にとっていろんな意味で最終戦だから気合いは十分だった。イモラから導入した新しいサスペンションにも段々と慣れて来たし、いい感じで終わりたいしね。

今回のセッティングは基本的にはマニクールと同じ。ただ、チームの事情で今年の自分のメカたちが入れ替わったり、チーム内はバタバタだった。ライダーはみんなやり方が違うから、メカたちも自分もそう言う意味では大変だったよ。

その影響か、エンジンや車体のセッティングに戸惑ってしまった。エンジンはアグレシッブな特性を持ったエンジンとソフトな特性エンジンがあったんだけど、その使い分けを間違ってしまって。アグレシッブなエンジンを使っていたんだけど、これが裏目に出てしまった。予選もこのエンジンで挑んだんだけど、巧くいかず、結局予選14番手だった。

決勝レース1はソフトのエンジンに戻したら、これがいい。ポルティマオはアップダウンが激しいコース。このアップダウンを攻略するのにはエンジンパワーよりもパワーコントロールをしやすいエンジンの方が良かったみたい。よし、これで行けると思っていた。そしたら、オープニングラップの第11コーナーでレオン・カミエに接触され、転倒。そのままリタイア。ちょっと無理な追い越しをして来たから、怒りが収まらず、ピットに戻ってきたと同時にカミエのボックス(ピット)に行ったんだけど、本人はいなく、うちのスタッフも止めに来たから、大暴れせずに済んだ。あとで、カミエが謝りに来たって聞いたから、もうそれでよしなんだけどね。

ただ、この転倒でそのソフトなエンジンは壊れてしまい、第2レースはまたアグレシッブなエンジンに。案の定、チャタリングだ、アクセルを開けばウィーリーだ、不用意なスライドだで大変だった。スタートは良く、7番手まで一気にジャンプアップしたけど、結局ずるずると順位を落としてしまい、11位でフィニッシュした。

チームにはお世話になったこの5年間、本当に感謝しています。いろんな経験も出来たし、自分はライダーとしても、人としても大きく成長できたと思ってます。決勝後にチームが開いてくれたパーティは楽しかった。かなり大騒ぎだった。本当にありがとうございます!

自分はこれでワールド・スーパーバイクを離れ、来季はブリティッシュ・スーパーバイクに戻ることになりました。イギリスは自分にとって第2のふるさとでもあるし、ファンもたくさんいるから楽しみです。古巣のクレセント・スズキに戻るわけだけど、今年は不振だったようで、自分がてこ入れに行くわけ。ワールドを離れることは寂しいけど、また戻ってきますよ。来年も引き続き応援お願いします!
 
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