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最後の最後で2日間総合2位に
3月12日(土)-13日(日) スペイン・バレンシア
3月12日-13日、スペインにあるバレンシアでワールド・スーパーバイクのテストが行なわれた。カタールでの開幕戦で2位(第1戦)、1位(第2戦)とランキング・トップで終えた加賀山就臣はその好調ぶりをこのテストでも継続。2日間総合で2番手のタイムを出し、テストを終えた。総合トップはチームメイトのトロイ・コーサー。
加賀山は2日間のテスト中、グリップ不足で苦労をする展開に。初日はチームメイトのコーサーとは1.5秒遅れの9番手と出遅れた。このサーキットは加賀山にとって3年ぶりの2度目の走行。2日目のテストでいいタイムを出すと誓い、初日の日程を終えた。
しかし、2日目も午前中からグリップ不足は解消されず、我慢の走行となった加賀山。その状況の中で、テスト終了まで残り5分というところで、リアタイヤをソフトにして最後のアタック。この2日間で最高の走りをみせ、1'35.698を出し、総合2番手に滑りこんだ。トップのコーサーは1'35.566。
YUKI'S VOICE
「2日間ともにリアのグリップがなくて苦労しました。いろんなセッティングを試したり、調整を繰り返しながら走行したけど、あまりタイムに変化はなかった。でもいろいろなことを試したから、方向性は解っていました。このサーキットは路面温度によって、コンディションが激変するので、大変でした。最後に出したベストタイムは一番柔らかいコンパウンドを初めて使って出しました。テストを6番手あたりで終わりたくなくて、1番で終わりたかった。最終的には2位でしたけど、チームメイトのトロイが1位だったので、チームとしては最高のテストをできたと思います」 |
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